カテゴリー別アーカイブ: 萌え萌えモータース

49万キロ走行

実走行49万kmクラシックミニの
修理依頼を受けました。

月まで38万5千キロですから
折り返し地点から、9万キロ弱ですかぁ。

これだけ走行距離が多いミニは
日本国内でも数台しかいないのでは?
その光栄にあづかりました
どのような状態になっているのか
興味津々


まずはいつもの儀式から


オイルが掛かる部分、汚れが落ちて白くなっています。
かからない部分は、筋状に汚れが付着したままに


んーピストン駄目?
傷が多い?


測定してみないとなんとも言えませんが
再使用したいですね。


再使用可能かどうか点検のため右端のピストンを洗浄しましたが……。


残念ながらピストンの上部側面、油膜切れのため溶けており
傷だらけ、再使用不可。


新品ベアリングを組み込み
プラスチゲージをはさみ、規定トルクで締めます。


ヘッドボルト(9本)は全て交換
ブロック側クランクキャップボルト(6本)交換

クランクは再使用
ピストンは中古品を支給
作業はピストンリング交換と、クランクベアリング交換
吸気排気バルブシール交換
バルブシートカットと吸排バルブ当たり付け
その他

その他の部分がわんさか有りそうです。
2速のシンクロが傷んでいるようなので
ミッションも分解の予感。


購入した部品

WRX

スバルインプレッサWRXが
入庫

オーダー内容は
・車検
・タイミングベルト交換

ディラーで施行予定を
同僚の方の紹介で、萌え萌えに

まずは点検
気になったのは
エンジンパワーの割に、ブレーキの効きがとても甘く
エンジンだけチューニングしたような
チグハグな感じが

エンジンパワー・車重>ブレーキ こんな感じ

LLC凍結濃度−20度
ブレーキ修理他を提案したところ
純正ブレンボ(なんちゃってブレンボ)へ交換して
容量UPも候補に上がりましたが
予定があるので、ひとまず先送りに

前後Bローターは既定値の厚みがあるので
そのまま使用とし
PFCブレーキパッド交換と、付随作業を決めました。

お客さんの言われた作業をするのも大事なのですが
それは他のショップや工場の仕事であって

大事なのは、提案をすること。


まずはLLCを抜き、ラジエター降ろしから


分解開始


パカっとご対面


Tベルトは、流石に日本製、亀裂とかありませんし


まだまだ使用可能なんでしょうが


交換しますね。


交換部品等々


アイドラーB、プーリー、Tベルト、WP、サーモスタット等
サクッと交換。


分解と逆の工程でもとに戻します。


もう一つのメインディッシュ
PFCブレーキパッドと、グッドリッジステンメッシュホース交換


フロント用
品番 PFC-460-R 実はスカイラインR32.33.34
タイプMと全く同じ。


右が元々入れてあった、曙製のパッド
左側がPFC製


左右の内側上下とも固着していたので
ピストンを抜き、内側のシールと外側ダストシール交換


ピストンを抜いてみると、錆が発生してプツプツ


外したダストシール、インナーシールも交換します。
キャリパー側の錆はキッチリ落とします。


フロント・リアのホース交換


全てシールキット交換しました。フルOHですね


ん?フロントポッドジョイントからグリスが出ている?
左右のブーツ切れ?


ブーツバンドがゆるくて、グリスが漏れているだけでした
新しいバンドで締め直して完了


あらら?
デフオイル交換時にリアデフサイドが濡れているのに気づき
シール交換

見れば見るほど、車が良くなっていきます
最初に伝えた金額が全てなので
請求金額は増えませんが、部品は増え
何故か工賃だけが減っていく
摩訶不思議な現象がおきています
う~ん??

ミッションオイル、デフオイル交換
ブレーキフルードを全引きして済ませ(DOT3は駄目)
LLCエアー抜き済み
早速試運転へ!!

「ブレーキ鳴きはある」と聞いていましたが
多少は鳴く物の、気にならない程度でした
全く別物に変身、ブレーキは大化け

今まではカナチョロだったのが
ウワバミに変身?
なんのこっちゃ?

今回のオーナーさんは、街乗りでPFCを選択しました
サーキットも興味が有るとのことですが
良い選択をしました。

引き渡し前に試運転を行い
距離にして15キロくらい
夕方17時以降、しかもブラックアイスバーン状態で
気温はマイナス
体感で-1度から-2度くらいか?

初期制動、ブレーキタッチ
並々ならぬ性能を感じました
足でペダルを踏んだ瞬間から、踏めば踏んだ分
ギュギューっと効き(親分はゾリゾリっと表現)
パッドとローターのあたりが付いたら
更に効くのだから、すごいブレーキパッドです
熱が入れば更に効くとか

純正はもちろんの事、他のスポーツパッドには
絶対戻れないというのが、判りました。
見てはならないものを見た
そのくらいとても良いものです
乗ったものにしか判らない、感動があります
コレ以上のものは、世の中に出ていないのも
うなずけます。

WINMAX、プロジェクトμ、エンドレス等々
他メーカーにも良いところはあるのでしょうが
同じ土俵に上がれない理由は
比較対象出きるものが無いからなのでしょう。
オンリーワンがその理由

一度知ってしまうと、これ以外にない
価値が有る商品なのです

ポルシェとかフェラーリのオーナーさんが
果てはGTチームを含め
みんな夢中になるわけです。

良いものは良いのです。

世間一般常識では知り得ない

「設計の古いエンジンには固めの鉱物油を!」
「○○○はオイルシールが良くないから鉱物油を!」
「○○○は新車からエンジンのクリアランスが大きいので、固め
のオイルを!」
「安いオイルを早めに交換するのがベストだ」

ここまで書くと都市伝説ですね

安いオイル云々は雑誌やネット上でも
度々出現するワードです
どのオイルが良くて、どれがダメ
全てのオイルを実験したわけではありませんが
大切な自分の車や、除雪機とか
軽トラに入れるオイルと
置き換えて考えると
自分の中では、これレッドカードです
安いものを入れたくない
これに付きます

ダメな理由は、値が安い=コストダウン
大半の商品、洗浄成分が少ないのです

あれ?GTX良いって言っていたけど
あれは安いオイルの代表だけど
どーなの?
GTXは値段と性能、共にハイコストパフォーマンス
間違いなく良いオイルです
量販店でもホーマックでも、一番安いオイルの
代表です
GTXはモエレでも在庫を持っていますが
C3を知ってしまったお客さんは
皆C3に替えてしまう為
GTXは全く売れなくなりました。
安い理由はここでは端折ますが
皆さん値段で騙されている
値段が安いが
実はとても高性能な「まともなオイル」です。
(GTX詳細は後日説明)

洗浄成分が少ないとオイルが汚れません?
えっ?汚れないから良いオイルなんじゃないの?
いえいえダメです。

どういう事かというと
エンジン内部の汚れを
取り込んでくれないので
いつまでもオイルが透明で汚れないのです
汚れは何処にいったの?
と思ったことと思います

オイルに洗い流され、本来ならオイルに取り込まれ
オイル交換時にドレンから外に出るはずが
行き場のなくなった汚れは
エンジン内部(内側)にへばりついてしまいます
エンジンを分解したことがある方なら
どこかで見ているはずです
エンジン内部にへばりついた汚れ
あれです。

ロッカーカバーについている
フィラーキャップ(蓋)を外し
裏側を覗いてみると
いまお使いのオイルの良し悪しが
ある程度わかると思います

ディーゼルの場合、すすですぐに
黒く汚れわかりませんが
ガソリン車の場合、オイルが赤くなるだけで
透明な状態でドレンから出てきますよ。
身近な車2台から出てきました。

※ここ最近、某T社の純正オイル、洗浄成分が強くなったのは
スーパーサイレントチェーンの不具合に
対応する為かもしれません。
洗浄成分が少ない為、サーレントチェーンの給油口がつまり
無給油になるため、チェーンが伸びたり異音がでたり
不具合続発しているとか。
ディラーでは、2000km交換指定しているとか
馬鹿げていますね。
お客さんの財産をなんと心得ているのか。

もちろんC3オイルや、洗浄成分が強力なオイルであれば
10,000km走行可能です。
2000kmで交換せずとも安心して使用可能です。

今回は安いオイル編からでした
次回GTXの秘密に続きます。

本日

厳密に言うと土曜日の夕方
板金工場で出張組み立てが終了
夕方17時に持って帰ってきました
試運転を兼ねて
自走で帰る途中、エンジンが絶不調に
触媒が異常反応
点火プラグ4本中のいずれかの火花が飛ばなくなったのか?

このミニは97年式のモデルのため
同時点火タイプで1つの個体に2個内蔵
そのうちの1つが天に召されたようです
致し方がないので、板金工場にヘルプ
数分後に迎えに来ていただき
この場でお礼を申しあげます。


今回の気になる板金代金ですが
120時間の時間工賃
一時間あたりのレバレート¥6.000~¥8.000
単純計算で¥720.000~¥960,000-
塗装¥25万円
パネル部品代金¥12万円-(定価)
合計¥109万円~¥133万円

高いとみるか、安いとみるかは
貴方次第

オーナーさんは、大満足

エンジン不調の修理と足回りの修理完了後
4か月動かしていないので一通り点検後
納車です

お楽しみに

先日

調子の悪かったジャガー
先週無事に納車になりました

①フルトラユニット不良
②キャブレター同調
③リア周り配線不良

大まかにこの三点が今回の修理内容

ルーカス整フルトラユニットが、まだらに火花が飛んだり
飛ばなかったりと厄介君で
まずは元に戻そうとなり
フルトラ× ポイント式に◎
結果オーライで、クリア

キャブレターは、以前どこかの工場で調整してもらったとの事でしたが
リンケージから何から何までバラバラ
エンジン始動後
キャブ側、マフラー側とも
パンパン音
冷間スタートさせると、ゴジラのようにキャブの口から
順番に火は出るわ、
さんざんな状態でしたが
すっかりおとなしく良い子ちゃんに変身
大虎が飼い猫に化けました

FUSEが切れる原因は
リア周りテールランプ配線不良
分解して調べてみると
配線同士をねじって接続しており
それが抜け、ボディに短絡
FUSEが切れるわけです

配線が汚く無駄な線をすっきりと整理
配線をまとめ接続しなおし
完了

課題が山盛りてんこ盛りありまして
外回り外装は仕上がっておりますが
中身はこれからな状態で
クラシックカーラリーに出場するには
最低でも以下作業が必要です
特にリアタイヤのサイズが大きい為
センターロックを外しても、そのままでは
タイヤの脱着ができませんので
センターロックハブとホイルをつなぐ
ボルトナットを車載の状態で分解
分解するのに20分近くかかり
パンクをすると脱着に手間取り
たいへんです

①電気周り修理
②足回り点検修理(特にフロント側)
③ブレーキ回り修理
④タイヤサイズ見直し
⑤タペット調整


モエレに来店時には絶不調でした
エンジン本体に関しては課題はあるものの
普通に乗れる状態に
オーナーさんは調子を取り戻せるかどうか
心配していましたが
ひとまず満足していただき
来春に向け提案をさせていただき
ひとまず納車としました

うーん失敗
ビフォアーアフターの
動画を撮っておけばよかった。

板金

先々月に受けた錆板金修理
着々と作業進行中

隣の車両はNEWミニ君
2台並んで板金中


本日午前中は外注先の板金工場で出張作業
ラジエター周りの組み付け他を済ませてきます

かいえん

◎◎鉄矢さんのバンド名でもありますが
そっちじゃありやせん
ん?病気でもないですよ

ポルシェっすよ
今回の話は、ポルシェ955カイエン
型式 GH-9PABFD
img_4359
img_4281
img_4445少し前まで自分はカイエンはポルシェじゃない
なんて偉そうに
うんちくタレでしたが
現車を見て、乗ってみたところ
サッサとポルシェじゃない云々の考えを捨て去りました
う~ん流されやすい

この車
いーんすよ
V8の方ではなくて、V6のほうね
V6/3.2Lのモデル

V8はポルシェ製で壊れるけど、V6はワーゲンだから
壊れにくいとか
もっぱらの噂ですよウワサ
エンジンの話ですが

VWトゥアレグとシャーシが共通ですが
外装デザインはもちろん違いますが
エンジンは共通
シリンダーヘッドだけ
VW製ではなくポルシェ製です
トゥアレグは純正ヘッド

ダッシュボード周りは
トヨタのハリアーとは比べようがないくらいですが
内装はそこそこ

難点は車重が重いのと、ポルシェのバッチが付くから
周りからの質問に答えるのが「ポルシェ乗ってるの?」とか
んー面倒くさっ

そんなとこでしょうか

自分が選択する場合
右ハンドル、ティプトロ、4WD(FFあるので注意)
程度によるけど
2003年〜2004年車 ¥100万前後で購入できるから
日本車のハイブリッド車を購入するより
まちがいなく魅力的にみえますが

ちなみにVWトゥアレグは60万円前後で購入できますが

どうなんでしょうかね

表彰式

先日土曜の夜は
十勝サーキット主催の忘年会&表彰式
大半が知らない方でしたが、知った顔もチラホラ
一年間ご健闘ご活躍、お疲れさんでございます

今回は大御所さんのお付きで参加

会場でゲットしたものは、参加賞のスポーツ走行券と
タイホウコーザイ製浸透剤(ペネトン)
dsc_0538
ペネトンは実用品なんで、とても嬉しい
他にも商品が山盛りだけど、負けるんすよジャンケン
自分はジャンケン弱いんすねぇ〜はぁ

ついている人生と思っていましたんで
運が尽きた?
とかなんとか思ったりして

ありがとうございました

dsc_0537

dsc_0535
このあと内々で二次会に出発
そっちが本命忘年会でつ

今年も残り少ないですが、体調管理を怠りなく
がんばりましょう

最近

モエレモータースでは、オイル交換時に
C3・0W-30 を指名交換される方が
少しづつではありますが、増え続けております

正式名称は、カストロールedge(エッジ)プロフェッショナル

当作業所では、8000キロ〜10000キロ
もしくは1年のいずれか

オイルメーカー設計担当者の話では、3万キロと言っていますが
それを許可すると、無点検で乗られてしまうのが
恐ろしいのと管理できないので
許可出来ません(ダメです)

必ず忘れず(必須)
半年くらい経過したら油量点検を心がけするように
こちらから指定しております

もちろん点検は無料ですので、時期になりましたら
お立ち寄りくださいませ

ちなみにモエレモータースでは

オイル交換工賃 無し
エレメント交換工賃 無し(カートリッジ式の場合別途)

基本はオイル代金のみで交換できます。

趣味の車、普段使いの車
日本車、外国車
なんでもOKです

一年間一万キロ走行とした場合

一般オイルを3回交換(エレメント2回)
オイル¥1.500−✕4L=¥6.000✕3=¥18.000-
エレメント¥1.000-✕2=¥2.000-
合計 ¥20.000-

超高性能オイルを1回交換(エレメント1回)
オイル¥2.800-✕4=13.200-
エレメント¥1.000-
合計 ¥14.200-

どちらが良いか一目瞭然ですが
詳しい説明を聞きたい場合
質問して下さい

それでは

 

タイヤ交換の時期

全てのタイヤ関係業者さま各位
お勤めお疲れ様でございます
繁忙期は過ぎ、一段落したことと思います

dsc_0511…で今日は何かというと
いつも懇意にしていただいている
某タイヤ館

モエレモータースでは
BS製のタイヤ、ここから入手しています

一流の会社は
会社の方針、ショールーム
お客さんに対する接客
全てが素晴らしいのですが

なんといっても、工賃が素晴らしい
タイヤ館は工賃が高いと聞きますが
作業クォリティーからすると
自分は
逆に安いくらいだと思いますが
どう思われますかね?