先日


以前エンジンルームから異音するので
観て欲しいとの依頼があり
点検してみると、クラッチプランジャーが
妙な動きと同時に異音がでており

・クラッチハウジング(中古)
・クラッチレリーズベアリング(新品)
・クラッチカバーを押すカップ状の金具(中古)
・クラッチプランジャー(新品)
・クラッチレバー(新品)

ひとまず出来る範囲で交換をしました

クラッチカバーの爪(バネ)の開き具合が
揃っておらず(通常は均等)
そこは確認しておりました。
あとで驚きの事実が……。
1805196806_o_(1)
クラッチカバーの交換が必要と判断するも
注文したクラッチプーラーがまだ届いておらず
ひとまず所定の作業をし、その旨伝えてから納車しました。
それ以前にクラッチの切れと、ペダルの踏みしろが
ほとんど無く
おまけに
エンジンの回り方が、気持ち良〜くないのです
すぅ~っと回らない
妙な振動があり、楽しくないのです。
何となくプラグが1本死んでるような感じとでも
言いましょうか

それが前回までの作業でした。

その後注文していたプーラーが届き、車両を預かり
早速作業開始と行きたかったのですが
クィック作業が次から次へと……。
作業が出来ない状況に

3日間の放置プレーになってしまいました。
申し訳ないです

ひとまず全て片付き、ようやく作業開始と
クラッチハウジングを外して見ると?
あれっ?13720677_990353004417817_1814327284_o

13711671_990353074417810_132455421_o
クラッチカバーが開いている
もしかしてボルトが緩んでいる?

1805196806_o_(2)
なんと6ヶ所中、3ヶ所緩んでいました。
前回分解時、緩んでいる部分が
下側にあったのでしょうか?
前回は全く気付きませんでした
まさかそこが緩んでいるとは、夢にも思っていませんでしたので
クラッチカバーの取り付けボルトの緩みが
例の振動の原因だったようです
勉強の日々ですが

・クラッチカバー
・クラッチディスク
・フライホイル

上記3点を交換

厳密にいうと、クラッチOP(オペレーティング)
インナーシールキットの交換しました
純正OP(新品)を取り付けてありましたが
新品からインナーシールが良くなく
実際に液漏れを起こしておりましたので
若干エアーをかんでいました
これも
クラッチ切れが悪い原因のひとつと、ミッションと
リンケージに良くないので
今回の作業と同時交換

詳細は次回に。

クラッチカバーの取り付けに緩みがあると
エンジンに振動が出るのですね
たいへん勉強になりました。
交換後の試運転は
いつもの1000CCエンジン、快調そのものに
試運転を兼ね、納車に伺い
納めてきました。