「興味のあるもの」カテゴリーアーカイブ

ん〜ン

コンパウンドの溶け具合は良い感じ
サイドウォールの剛性が弱いのか
はたまたキャンバーが足らないのか?
タイヤの問題なのか、車両側の問題なのか
両方問題があるのか
次回のユーロまで宿題

新品はこの通り、トレッドの角に
タイヤの減り確認用穴(ディンプル)があります。


左フロント
ジュニア14週、クラブマン12〜13週でこの通り。
接地面はまだ残っているのだけど
サイドウォールまで減っている。
「△マークまで使っていいことになっているよ」と
おやびんに言われており。

△越え(ドンダケ〜)
使いすぎていることが発覚
というか大問題😨
すでに△マークも消えている_| ̄|○ il||li


右フロント


右フロント
☓☓(ダメダメ)
前回のサーキット走行で、左フロントにはいていましたが
トレッド面が剥がれてきたので
急遽左右入れ替え、右側に。


右リア、良。


左リアも、良し。


問題はフロント両側
解決に向け、準備中。

設計者はすごい

ブレーキローター本体(ネズミ鋳鉄等)と
ベルハット(ジュラルミン等)の
異種金属、2ピース構造
なんでnano?は、端折りますが
サーキット等で連続高負荷にさらすと
ローター温度が、〜800度とかになるので
2mmとか3mmとか外形(内側も)が熱で膨張
ローター取り付け部分(穴)は、
ご覧のように長穴逃げ加工されておりmaス。
取り付け部分は、固定されず浮いた(フローティング)状態で
回転するとローターの芯がでて性能を発揮と
いったところでしょうか。


このセットには。2種類のボビン。


※裏側から見た状態、手前ブレーキローター、奥ベルハット
段があります、レースカーには無いととの事
熱膨張でローターが膨張、ということは
フローティングしにくくなる?

参照画像はブレンボ製MINI用
片側8個のボビンが計16個
クーパーSの車重1230kgとして、
車速200kmくらいからフルロックで3倍以上か(?)
ここに掛かったとして、16個で割ると
1個あたり?kg
設計上大丈夫なんだろうけど、(汗)
いずれにせよ
径7mm弱の鋼材で、ものすごい力を受け止めています。
使用していくにつれ、ボビンが倒れ変形してしまうようですが
同時にベルハットも長穴になる
その時は両方とも交換😢
ローターの摩耗が早いか、ボビンとベルハットの摩耗が早いか
全部交換(泣)
費用対を考えると、PFCが有力ですが
ひとまず先の話です。

キター(・∀・)

r53用ブレンボGTキット
大人(自分はオコチャマ)の事情で入手
イヒヒ


街乗り(アクセサリー?)専用だったんでしょうかね?
キャリパー、ベルハット共に熱による変色が見えません。
倒れて痩せちゃう(ん?踊って倒れるダンサー、バレリーナー)ボビン、ベルハットもGOGO状態
ローターの減り以外不具合はなさそうっす◎
良い取り引きありがとうでした。

550AA

只今整備中の白MINI
本日無事に登録になりました。
インサートしたブレーキはコレ
PFC

dsc_0499

dsc_0498
新品なBローターとPFC
メーカーHP上では、ローター表面に
カーボンの皮膜とか書いていますが
正確には皮膜ではなく、浸炭されます

パッドに含まれるカーボンが
ブレーキを掛けるたび、ローターを浸炭

低温からガツンと効き
ローターとパッドが
うーんと長持ち

サーキット専用の立ち位置に見えますが
0度Cからガツンと効きますので
街乗りもOKな、とんでもないブレーキパッドです

国内MINIの世界では、
某三和〇〇◎◎◎〇のパッドが最高と聞きますが
PFCのブレーキシステムを
知らない方が多いのです

一部のミニ屋さんは、ちゃんと導入していました。

フォーミュラーやGTカーの世界
常勝チームは、自ら購入して導入済みです。
スポンサード(協賛)は一切しておらず
チームマシンには、ステッカー等一切貼り付けも有りません

世界最高なブレーキシステム

それもクラシックミニ用の用意があったのだから
早速導入して、PFCの効きを感じてみたくなったのです

ただし普通のブレーキフルードは使用禁止で
うちは
550AAもしくは
リアクトパフォーマンスのいづれか。

使用環境によっては
ベーパーロックしますので
ブレーキフルードは要注意ですよ

知りたい方はモエレモータースまで
問い合わせしてください。

PFCブレーキ

GTカーとか、フォーミュラーでは
必須ブレーキアイテム

スポンサードを一切していないのも、特色です。
上位常勝チームは全て
自前で購入し、導入している
それがPFCです。

カーボンとメタルの複合材
ブレーキを掛ける度
カーボンが
ブレーキローターを浸炭し
カーボン化
結果ローターの減りが少なくなり

効きも最高
ローターとパッドが長持ちという
夢の様なパーツ。

14572177_1064145673705216_5409246035718567284_n

14494813_1064145553705228_363268451234109329_n

14590254_1064145587038558_6621539619179573646_n

14600957_1064145640371886_3590353867725643482_n
コレをみて気づいた方いますね。
そうクラシックミニ用なんです
それも10インチ用

早速組み付けして、試運転
どうなるかお楽しみに

鉄筋の太さ

モエレモータースのコンクリート床に敷設した
鉄筋はD13(太さ約12,4ミリ)でした

鉄筋は基本、くず鉄とかのリサイクル品を使用して
作っているようですから
廃車等もちろん入っているでしょうから
もしかしたらクラシックミニも溶かされて
鉄筋になっちゃたやつも有るのかな?と。

それはさておき
モエレに入れたD13鉄筋は
1メーターに付き約0.9キロの重さ
6mで約5,4キロ、たった5キロ弱ですが
腰に来ました
敷設終了後、当分の間
痛かったですよ

今日の話題は、鉄筋の太さと重さに
に驚いたことです
そいつはD51(太さ約50.8ミリ)機関車ではありません
ホームセンターあたりには、D10とかD13が売っている位で
D51なんて、ホームセンターには売っていませんし
一般的にはそんな太いシロモノを
使用しません。
1メーターに付き約15.9キロ。重たいっすね。
4tトラックに数本しか積めませんよね
過積載で捕まります

清水建設でやってる
東京外環自動車道の工事画像から
コンクリートの床に、D51の鉄筋を敷設
さすが高速道路、そのような太さが必要なんですね

長さ13m(1本の重さ約206キロ)を6人から7人で
人力で順番に並べ縛って固定

人手不足で
少人数で施工できる鉄筋サポートロボットを
使用し工事を進めているとか
導入することで、今まで6〜7人必要だったのが
3人で事足りるとか

27
鉄筋を並べる練習でもしているの?
と思っちゃうくらい綺麗な現場
ゴミ一つ無さそう
あまりにも綺麗なので、トレーニングセンターのような所で
ロボットアームの練習なのかなと思いました。

22
ロボットの動きは、人間の手と腕の動きに近いとか

それにしても太い鉄筋です
手前に12本(13m)有りますので、約2480キロ
150ミリピッチくらいで並べていき
考えると、この先いくら使用するのか
途方も無いですね

どこもそうですが、人出不足なんですね。

バーキン160

ケータハム160
スーパーセブンに、スズキ製660ccツインカムターボを
搭載したマシン
札幌市内でも数台生息しているらしい

紹介するのは、ケータハムではなく

「バーキンをベースに製作しちゃった!!」

それも軽登録で!!

えっ??軽?
「そーそー、軽登録っすよ」

えーッッ(・・;)

ひょんなことから、その情報を本人から聞いちゃったもんだから
「見たい見たい、是非とも見せて♡」
猛烈にラブコールをすると
早速お披露目に来ていただきました
2016-09-04 13
ナンバー黄色ですね。

820G2316
見た目は普通(ではないか)のセブンなんだけど

820G2315
ナンバーが黄色いのは、センターラインと同化して
判りにくい(〇〇師匠に座布団10枚)

820G2317
エンジンルームの景色が違う(すげー感動)

820G2320
F6Aですね。
ツインカムICターボ
ロータスのステッカー、チャーミングっす。

2016-09-04 13
素晴らしい出来
フロントサスはバーキン
リアサスはカプチーノだそう

詳細は、みんカラ → ココをクリック参照のこと

製作日記をUPした所、全国から問い合わせが来るそうです
普通車登録を軽自動車登録するのは
簡単では無いと思いますが
大したものです

世の中色々な方が居ますが、久々に驚く内容の車両でした
素晴らしいの一言。

バーキン160バージョン

懐かしの原チャリ

30年以上前の車両
爆発的に売れて、オーダー後半年とか
1年とか言われていた車両のオプション扱いだったような?
ちがったかな?

今の法律では絶対出来ないような
構造のバイク
820G2302シート破れはご愛嬌

820G2300
こう見ると、やはり凄い構造

後にサーキット内、パドックをこのバイクで
ちょろちょろ移動に小さくじゃまにならず
折りたため、ちょっとおしゃれさん

すっかり旧車の仲間入り
モトコンポ
820G2297
素敵ですね。

プラズマリアクター

プラズマクラスターでは有りません
プラズマリアクターです

 

plasmatest02

この聞きなれない名称は何?
と思った方、何?詐欺?オカルト?
不景気になると、雨の後のスギナのように
ニョキニョキと出てくる、わけのわからないもの
それの1つなのかな?

この話を聞いてから調べる前に、自分も思っていましたが
どうやら新方式の発電機なのでしょうか?
電気を使う、発電機なのでしょうか?

ケシュ財団と言う所で発売もしており
現地で販売中、レートで変わりますが
3KW発電機、およそ¥56万円とか?
車用もあります。
購入サイトから購入したところ
輸入を止められたとか?
どういう事なのでしょうか、何かあるのでしょうか?

プライスの割に、中身が若干チープなのは
致し方ないのでしょう。
情報を公開していますので、個人の方が
自分で制作している方も、いらっしゃる様です
材料はホームセンターで調達できるものばかりで
銅線コイルを指定のサイズに巻き
ナノレベルのコーティングをする方法も、ちゃんと出ており
そこをクリアすると、それらしきものになる(のかな?)
完成後に電気を通すのに、ちょっと勇気がいますが
それはさておき。

magravinnside1
<個人で購入、分解してい中身を公開している方の抜粋>

magravinnside2
<中の様子ですが、手作り感満載ですね>

plasmatest03
<イタリア製なんですな、なるほど納得した>

情報をオープンにして、ネット上で開放している事書きましたが
特許も取得していないそうです

magravinnside3
<配線の処理とか、う〜ん、スパゲティに見えてきたぞ>

ネット上で、実際に製作している個人の方が
無数にありました。

以下参照してみてください
http://www.keshe-supportersnetworkjapan.com/keshe-1/japanese-blueprint-2.html
http://www.keshefoundation.org/

ケッシュ財団プラズマリアクター遂に発売正式発表


http://s.webry.info/sp/mizu888.at.webry.info/201312/article_82.html

自分的には、とても興味があります
実際に作り、試運転すると
どうなるんだろう?と

情報元は、昨日来店していたお客さんから
ありがとうね、◯島ちゃん。