ブレーキローターを使用していくにつれ
ブレーキパッドの当たらない部分が
削れずにカドが立ち
表面が荒れレコード盤のように。
カドを落とすついでに
荒れたローター表面を
美容整形したいわけです。
そこで身内(仲間内)のIDAエンジニアリングさんへ
持込み切削依頼っす。
見事に修正していただきました。
IDAさん3時間以上の工賃ですが
ありがとうございました。
プロの仕事はここまで
まだ完成ではありません
このまま組み込んだ場合
ドリルドの穴(ホール)角が立っており
ブレーキパッドを
おろし金でガリガリ状態
そこで
無数に開いている穴に
キリ先等でザグリ(C面)をいれ
ようやく完成となります。