ガレージ時代からのお客さんです
珈琲豆職人の加藤さん
手稲区あけぼので営んでいます
山口の免許センターからすぐの場所へ
以前のところを引っ越し
素敵な店舗付き住宅を、2010年に建てました
のぞきにおいでと、誘われており
行こう行こうと、今の今まで
のびのびになっておりましたのと
この度挨拶を兼ね、先日伺ってきました
優先順位は人によって変わりますが
自分的には、車庫兼店舗兼住宅
でしょうか?
5号線小樽方向に向け、手稲本町消防署を過ぎ、ベントスをの次を
あけぼの通りに入るべく
昔のニチイを曲がり、JR高架を降りて行きますと
左手に小林製麺の大きな看板
そこを左折、200mくらい進んで、更に左折
大きなマンションの向かいにあります
下手稲通方面からは、免許センターへ北に向かい
手前のセブンイレブンを左折、道なりに直進すると
小林製麺
そこを右折、200mくらい進んで、更に左折
大きなマンションの向かいにあります
到着しての感想は「ここだけ違う空気が流れている」
そんな雰囲気の佇まいで、ただならぬ雰囲気が
それも相当な趣味が入っているのでは?
やっちゃいました感が、プンプンと
いや〜素敵すぎます。
店の前には、見覚えのあるMK1仕様のミニが
ちょこんと待っています
かわいいグリーン(アイスグリーン)かな
御本人さん曰く「配達用のミニだよ」と言っていました。
店主の持ち物でした
車庫と芝生、外のミニ
素敵すぎです
車庫内には、ミニのMK1クーパーと
MG-BのMK1が鎮座していました。
そちらも看板を掲げたら
商売できそうな、感じでしたが……。
工房内には、巨大なロースターマシンが鎮座!!
機械は好きなので、いろんな珈琲豆屋さんに行き
ロースターマシンを見てきました
質問してみると
一度に出来る量は、2kgとか5kg位だったような気がします
ここまで大きい物は、見たことが有りません
12kgとか15kgとか、一度に煎る(炒る?)事が可能だそうです
富士ローヤル製、1976年式!!(驚き)
ミニで言う、MK3の時代のマシンです
メンテナンスは、ご本人さんが行なっているらしく
状態は、とても良さそうでした。
一般小売とは別に業販をしていますので
大きな機械が必要なのでしょう
帰宅後早速いただきました。
オリジナルブレンドを購入
鮮度が高く、お湯を注ぐと
面白いくらいに
ドリッパーから、こぼれ落ちるんじゃないの
というくらい
半端でない泡の立ち方をします
香り味と共に、自分には丁度よく
とても美味しい
この日は、立て続けに2杯頂きました
また買いに立ち寄りますね!!
ごちそうさまです。
自家焙煎工房 珈豆(カトウ)
HP http://w01.tp1.jp/~a172110582/
〒006-0832
札幌市手稲区曙2条3丁目5-33
【リーセント曙(マンション)西側駐車場向い】
TEL/FAX:011-695-1964
焙煎士 加藤 裕一(焙煎歴:28年)
喫茶は行なっておりません。
定休日:水曜日(日曜日:不定休)
営業:9:00頃~暗くなる迄
冬季/18:30頃~夏季/20:00頃