あちらこちらから、お呼ばれしております。
出入りしておりますので
モエレモータースに御用の方は、お電話下さいませ。
先週は道央方面、今週は道南方面
冠二郎の唄のようです。
「ながれ〜流れて♫
今日は函館、あしたは釧路♫」 てな感じです。
先日の獲物はコレ

厳密に言うと、この内の1台を起こしたい
車検取得と登録依頼を受けました
ついでに部品を頂きに伺ったというわけです
いつものKSレンタルから、4tユニック付きトラックを借りて
オーナーさん宅に直行
一度で2台の予定が、無理なことが発覚
4往復となり、朝から夕方まで
1日トラックドライバーに。
当初ユニック用の釣り金具と聞き、えー!!?◎△◇と
思いましたが
ボディに全く問題無く、ちょっと感動しました
長めのベルトを使用する事により
ルーフ、特に雨ドイに負担がかからず
結果全く問題なく釣れるのです。

長めのラッシングベルトと吊り金具を使い、荷台に載せる。
ふーむ
こういうやり方もあるのかと。
急遽仕事が入ったため
HP上では休みですが、営業していました。
本日の獲物はコレ
グランドハイエース
1KZディーゼルエンジン搭載の、バブル時期満開
トヨタの豪華ミニバン
タイミングベルト交換依頼でした。
作業メニューは、以下3点
・Tベルト
・アイドラーベアリング
・オートテンショナー
走行距離は28万キロオーバー
その割にボディ、下回り、内装と
全ての状態がよく上物でした

ちゃっちゃっと分解

マーキングが、今回の含め3箇所
過去に最低でも2回、Tベルト交換しているのでしょうかねぃ。

取り外した、部品たち
テンショナーベアリングと、オートテンショナーは
まだまだ使えそうですが、交換っすね。

組み付けして、合いマークを確認
点検後、カバーを取り付けして終了
1KZのTベルト交換は、簡単でした。
水分を補給しつつ、お過ごしください。
本日は見積もりと商品の発送準備です
イベント告知です
遠軽クラシックカーショウ
日時 2016年8月28日 (日) 10:00~14:00
受付時間 AM8:30~10:00 (時間厳守でお願いします)
場所 紋別郡遠軽町丸大70-1
太陽の丘えんがる公園 コスモス園 駐車場

・参加費 車両1台につき¥1000−(当日会場で支払い)
・事前受付不要
・160台まで受付終了
・午前11時で受付終了(遠方の方、事前連絡下さい)
・売店、屋台あり
お問い合わせ
ENGARU CLASSIC CAR SHO
TEL 080-3231-0790 担当 菅野まで
イベント告知です
小樽クラシックカー博覧会
日時 平成28年8月28日(日) 9:30~16:00 ※雨天決行
場所 小樽市総合博物館(本館)敷地内
今年のテーマは「オフロード」?だそうです

・参加資格 昭和63年(1988年)以前製造
・二輪車(バイク)
・三輪以上の国産車と外国車
・車齢21年以上(平成7年以前の登録)
・車齢21年以上でも、1988年以前の車両でないと参加不可
・参加費 車両1台に付き ¥1200−(参加者及び同乗者の
入館料含む)
・参加展示台数およそ100台
・申し込み台数が多い場合、申し込み順で選考とのこと
お問い合わせ
小樽クラシックカー博覧会HP
http://occe.info/
イベント告知、美唄で行います
日時 8月21日(日)10:00~14:00頃
場所 美唄市茶志内町3区
美唄市農道着陸場 スカイポート美唄
2回ほど離着陸場を走行予定

・テントを張る場合、料金が必要だそうです。
・参加費 ¥1000−
・参加資格 原則として昭和に生産された車両及び希少車
(スーパーカーなど)
・エントリーは100台まで
・雨天時は中止の場合もあり
*お問い合わせ*
粋な旧車実行委員会 佐藤まで
事前エントリー電話 090-1300-7371 佐藤宛Cメール
お名前と車両ナンバーをお知らせ下さい。
(基本はCメールでのエントリーとなります)
先月からやっております
御来店プレンゼントのタンクエプロン
まだありますよ
渡し忘れとか、もらい忘れたちゃった方
いらっしゃいませんか
ミニ以外の方でも結構ですので
お早めにどーじょ。

簡易トーインゲージを製作するか
購入するか迷っていたところ
良物件が

ターニングラジアスゲージと言います
認証を取る際に必要
2台使用して前輪のトーイン測定をする
工具です
タイヤの下に敷き、左右の開きを測定します
ターンテーブルが左右に回転と
車幅に合わせ前後左右に並行します
長崎ジャッキ製(無くなった会社です)
年代物で動きが悪く、ちゃんと回りません

いつもの通りまずは分解清掃
ベアリングは全て生きていました
中のテーブルも良い状態
錆粉はてんこ盛りでした

洗浄して天日干し

特殊オイルを塗布して完成
見た目は変わりませんが、ちゃんと使える状態に
塗装はパスしました
アマゾン等で新品3〜5万円くらいで販売
製造は多分中国か台湾製
安いんだけど軽い(鉄が薄い)
今回入手したこの商品は、メイドインジャパン
1台の重量が20キロ弱あり
鉄の固まりそのもの
分解して
ワイヤーブラシをちょっと擦っただけで
錆が取れ、鉄がピカっと
材質が良いのです
トーイン測定が楽になりました
一部のミニとADO16シリーズ
サスペンションにハイドロを使用しており
諸事情により車高が下がります
そこで車高を元の状態にするため
専用のハイドロ液注入工具が必要になります
専用品は5万〜7万円と高価
自分は作ることにしました
まずはベースになる工具を入手

桶の部分に液をいれ、ポンプで加圧して
水道管の漏れがないかどうかをテストする
テストポンプと言うシロモノ
これにホースと、ハイドロの注入口を接続して
一丁上がりという目論みです

町内の圧送屋さんに依頼


圧送屋の社長自ら均してくれました



下地(砕石)が素人施工なので
高低が誤差が生じ
コンクリートが若干足りなく(ガーン)なり
その場で1立米追加注文

次の日に型枠を外し、水をまき養生

5日経過した状況

水回りピット

型枠用のコンパネを使うと、ピカピカつるつるに。
剥がすのも楽でした
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