モエレモータースのコンクリート床に敷設した
鉄筋はD13(太さ約12,4ミリ)でした
鉄筋は基本、くず鉄とかのリサイクル品を使用して
作っているようですから
廃車等もちろん入っているでしょうから
もしかしたらクラシックミニも溶かされて
鉄筋になっちゃたやつも有るのかな?と。
それはさておき
モエレに入れたD13鉄筋は
1メーターに付き約0.9キロの重さ
6mで約5,4キロ、たった5キロ弱ですが
腰に来ました
敷設終了後、当分の間
痛かったですよ
今日の話題は、鉄筋の太さと重さに
に驚いたことです
そいつはD51(太さ約50.8ミリ)機関車ではありません
ホームセンターあたりには、D10とかD13が売っている位で
D51なんて、ホームセンターには売っていませんし
一般的にはそんな太いシロモノを
使用しません。
1メーターに付き約15.9キロ。重たいっすね。
4tトラックに数本しか積めませんよね
過積載で捕まります
清水建設でやってる
東京外環自動車道の工事画像から
コンクリートの床に、D51の鉄筋を敷設
さすが高速道路、そのような太さが必要なんですね
長さ13m(1本の重さ約206キロ)を6人から7人で
人力で順番に並べ縛って固定
人手不足で
少人数で施工できる鉄筋サポートロボットを
使用し工事を進めているとか
導入することで、今まで6〜7人必要だったのが
3人で事足りるとか
鉄筋を並べる練習でもしているの?
と思っちゃうくらい綺麗な現場
ゴミ一つ無さそう
あまりにも綺麗なので、トレーニングセンターのような所で
ロボットアームの練習なのかなと思いました。
ロボットの動きは、人間の手と腕の動きに近いとか
それにしても太い鉄筋です
手前に12本(13m)有りますので、約2480キロ
150ミリピッチくらいで並べていき
考えると、この先いくら使用するのか
途方も無いですね
どこもそうですが、人出不足なんですね。